テレアポの在宅副業|始める前に用意する4つと、契約で確かめる3点
テレアポの副業は、自宅で行える案件があります。必要になるのは、安定した回線、PC、マイク付きのヘッドセット、声が入り込まない静かな部屋の4つです。ただ、在宅で働く場合は職場で目が届かない分、報酬の計算・支払い・業務範囲を最初に文面で確かめておかないと、あとで食い違いが起きやすくなります。この記事では、用意するものと、業務委託の契約で確かめる3点を順に書きます。
在宅で、アポ獲得だけに集中したい方へ外注ドットコムの営業パートナーにエントリーする
在宅でテレアポの副業はできる?
在宅でできる案件があります。在宅のテレアポ副業では、電話そのものはクラウド型の電話システムを通じてかけることが多く、自分の電話番号を用意しなくてよい案件があるとされています(出典:@SOHO「テレアポ 在宅 副業 2026」、2026年1月6日公開・7月29日更新)。
一方で、どのツールを使うか、誰が用意するか、私物のPCを使えるかは案件ごとに違います。契約前に、使う環境を面談で聞いておく項目だと考えておくと食い違いを減らせます。
また、一般に法人向けのテレアポは相手先の営業時間内にかけるため、平日の日中に連続して時間を取れるかは、副業の本業との兼ね合いで最初に見積もっておく点になります。稼働時間・日数が自由な案件でも、架電に向く時間帯は決まっているためです。
在宅で用意するもの4つ
上記の@SOHOの記事では、準備するものとして次のものが挙げられています。
| 用意するもの | 目安 | 確かめること |
|---|---|---|
| インターネット回線 | 有線または安定した光回線 | 声が途切れると、相手に聞き取りにくくなる |
| PC | 極端に古くなければ自宅のPCで足りるとされる | 案件で使うツールの動作環境、企業指定のセキュリティ要件(OSの最新化など) |
| ヘッドセット | マイク付き、数千円程度とされる | 両手が空き、メモを取りながら話せる |
| 静かな部屋 | カフェなど屋外は不向きとされる | 家族の声や生活音が入らないか |
ツールのアカウントは、取引先が用意するとされています。ツール代や通信費を自分で持つ条件になっていないかは、契約の前に聞いておく点です。
在宅ならではの注意:情報の扱い
在宅でも、扱うリストや通話内容は取引先の情報です。画面を家族に見せない、リストを自分のPCに保存しないといった扱いは、契約書の秘密保持条項や取引先の指定で決まります。
法人向けの架電に特定商取引法が適用されるかは、次の記事にまとめています。
業務委託で確かめる3点
在宅副業のテレアポは、業務委託で行う案件が多くあります。雇用と違って、時給や出勤の決まりは自動ではつきません。次の3点を、契約前に文面で確かめます。
4-1. 報酬の計算方法と、成果の定義
「アポ1件いくら」と聞いていても、何を1件と数えるかで報酬は変わります。たとえば、アポを取った時点で数えるのか、商談が実施されたときに数えるのかです。成果の定義は、契約前に聞いておきたい項目です。
4-2. 支払期日
フリーランス・事業者間取引適正化等法(フリーランス法、2024年11月施行)では、発注事業者は報酬の支払期日を、給付(成果物の納品や業務の提供)を受け取った日から60日以内で、できる限り短い期間内に定める必要があります(同法第4条。出典:公正取引委員会パンフレット)。「月末締め翌月末払い」のように、いつ支払われるかが文面になっているかを見ます。
未払いが起きたときの動き方は、別の記事にまとめています。
4-3. 業務の範囲と、途中で終わるときの扱い
架電だけなのか、リスト作成や資料の送付まで含むのか。途中で案件が終わるとき、解除の条件はどうなっているか。この2つは、あとから「聞いていない」となりやすいところです。
なお、取引条件の明示(同法第3条)では、業務を委託したら直ちに、業務の内容・報酬の額・支払期日などを書面または電磁的方法(メール等)で明示することが、発注事業者の義務とされています。口頭だけのやり取りで始めず、文面を残してもらうことが、自分を守る手段になります。
条件を面談で確かめてから決めたい方へ外注ドットコムの営業パートナーにエントリーする
外注ドットコム営業パートナーの条件(LP記載)
ここからは、外注ドットコム営業パートナー募集LP(2026年10月時点)に書かれている条件です。
- 契約:業務委託(雇用ではありません)
- 報酬:固定給のない完全成果報酬。案件ごとに「完全成果報酬型」か「レベニューシェア型」のどちらか
- 働き方:原則フルリモート。稼働時間・日数は自由。副業・兼業歓迎
- 経験:営業経験が浅くても、案件によっては応募可
- 役割:新規アプローチからアポ獲得まで。商談・クロージングはクライアントが担当
- 流れ:エントリー → 担当者から連絡 → 面談で案件の相談 → 契約・稼働開始
案件例として、LPの募集資料(2026年10月)には、法人向けサービスのアポ獲得で「商談1件の実施につき30,000円」(完全成果報酬型)という例が載っています。収入を保証するものではなく、報酬額・料率は案件ごとに設定されます。
通話に使う機材やツールの指定は、LPには書かれていません。ここは面談で確かめる項目です。
向いている人・向いていない人
向いているのは、決まった時間に電話をかける習慣をつくれる人、成果を数字で見たい人です。固定の収入が毎月ほしい人には、向きにくい働き方です。成果報酬は、成果が出なければ報酬が発生しない仕組みです。在宅だと、職場のように周りの人の動きでペースをつかむことができません。1日の架電に使う時間と、振り返りの時間を自分で決めて回せるかが、続けやすさに関わります。
よくある質問
在宅のテレアポ副業に、電話番号は必要ですか?
クラウド型の電話システムを使う案件では、自分の電話番号を用意しなくてよいとされています(@SOHO、2026年7月更新)。案件ごとに違うため、契約前に聞いておきます。
本業が会社員でも、テレアポの副業はできますか?
勤め先の就業規則で副業が認められているかによります。確認する点は別の記事にまとめています。
時給に換算するといくらになりますか?
架電数とアポ率で変わります。換算の式は次の記事にあります。
まずはエントリーして、案件の条件を聞いてみる
外注ドットコムの営業パートナーは、固定給のない業務委託です。売る案件は外注ドットコムが紹介し、商談とクロージングは原則クライアントが担当します。報酬は成果に連動し(完全成果報酬型またはレベニューシェア型)、報酬額・料率・条件は案件ごとに設定されます。エントリー後は、担当者から連絡が入り、面談で案件を相談します。収入を保証するものではありません。
- 売る案件は外注ドットコムが紹介します
- 商談・受注はクライアントが担当。アポイント獲得に集中できます
- フルリモート・副業OK(業務委託)